「各地でたびたび起こる地震。 日本国内で暮らしている限り、地震に対する不安は避けて通れません。 特に、30年以内に発生する確率が70%ともいわれる南海トラフ地震。植田工務店のある岸和田市・堺市も大きな被害が予想されている地域にあたります。
そんななかで、私たち工務店ができることは、「地震に強い家」を作ること。そこに住まうご家族の暮らしと、安全を守ること。 これまでの私たちの建築実績と、「重量木骨構造」を採用したSE構法を組み合わせることで、鉄骨構造並みの強さと木造建築ならではのしなやかさを備えた家づくりが実現しました。
SE構法の木造住宅は、阪神大震災以降今日まで、地震による倒壊がありません。

パッシブデザインは、太陽の光や風といった自然エネルギーを使い、できるだけ機械設備に頼らずに快適で省エネな住まいづくりをしようという手法です。気密性を高めて断熱性能を上げ、窓の位置や庇の角度を調整し、夏は涼しく冬は暖かい家を実現します。環境にも配慮した、まさにこれからの時代の家づくりには欠かせない手法といえるでしょう。
また、ZEH(ゼッチ)という言葉を聞いたことがあるでしょうか。ZEHとはすなわち「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」、簡単にいうと、消費するエネルギーよりも創るエネルギーの方が多くなる住宅のことをいいます。 パッシブデザインとZEHの良いところを組み合わせたものが、パッシブZEHです。
パッシブZEHの家は、冬でも家の中の温度差が少なく暖かいため、ヒートショックなどの危険性から大切な家族の命を守ってくれます。

理想の住まいを叶えるには、費用がかかるものだと諦めてしまっていませんか？
植田工務店は、岸和田市・堺市を中心に地域密着型の工務店として、これまでたくさんのお客様からさまざまなご相談を受けてきました。
注文住宅は敷居が高い…とお考えの方も多く、実際、お見積りの段階でハウスメーカーとの金額の違いに驚かれることもよくあります。
その理由は、ただひとつ。私たちは工務店ですので、ハウスメーカーのように中間マージンが発生しないのです。
余計なコストをかけず、クオリティは妥協せずのポリシーを植田工務店は貫いています。